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遺産分割協議書の書式2

遺産分割協議書【サンプル集】entrance

ケース1:兄弟(2人)が協議の結果、遺産分割を行った場合

遺産分割協議書の書き方がさっぱりわからない!という方のために、ここでは書面のサンプルをいくつか紹介しています。

遺産分割協議書の作成を検討されている方の参考になれば幸いです。

遺産分割協議書

被相続人   ■■太郎
本 籍    東京都○○区○○123番地
最後の住所  東京都○○区○○
生年月日   昭和○○年○月○日
死亡年月日  平成○○年○月○日

上記の者が死亡したことにより開始したる遺産相続の共同相続人・■■一郎、■■次郎は、分割協議の結果、次の通り、被相続人の遺産を分割することに合意した。


1.相続人・■■一郎は、次の遺産を取得する。
 (1)土地
    所在 東京都○○区○○
    地番 ○○番○○
    地目 宅地
    地積 ○○.○○平方メートル

 (2)建物
    所在   東京都○○区○○
    家屋番号 ○○番○○ 木造瓦葺2階建
    床面積  1階 ○○.○○平方メートル / 2階 ○○.○○平方メートル

 (3)現金
    2,000,000円

 (4)預貯金
   ×銀行×支店 普通預金 01234 1,000,000円

2.相続人・■■次郎は、次の遺産を取得する。

 (1)有価証券
    株式 ××株式会社 10,000株

 (2)現金
    5,000,000円

 (3)預貯金
    ××銀行 ××支店 普通預金 98765432 2,500,000円

3.■■家の祭祀については、相続人・■■一郎が継承する。

4.本協議書に記載なき資産及び後日判明した遺産については、相続人・■■次郎がこれを取得する。

上記の通り、相続人全員による遺産分割協議が成立したので、これを証明するため、本書2通を作成し、署名押印の上、各1通を所持する。


平成 ○ 年 ○ 月 ○ 日

相続人住所 東京都○○区○○丁目○○番○○
      氏名 ■■一郎    

相続人住所 東京都○○区○○丁目○○番○○
      氏名 ■■次郎    

ケース2:相続人の1人に特別代理人が選任された場合

遺産分割協議書

被相続人・■■太郎(平成○年○月○日 死亡)により開始した相続につき、相続人・■■一郎、■■次郎は、分割協議の結果、次の通り、被相続人の遺産を分割することに合意した。


1.相続人・■■一郎、同■■花子は、次の物件をそれぞれ2分の1ずつの割合で取得する。

 (1)土地
    所在 東京都○○区○○
    地番 ○○番○○
    地目 宅地
    地積 ○○.○○平方メートル

 (2)建物
    所在   東京都○○区○○
    家屋番号 ○○番○○ 木造瓦葺2階建
    床面積  1階 ○○.○○平方メートル / 2階 ○○.○○平方メートル

2.相続人・■■一郎は、次の遺産を取得する。

 (1)現金
   1,000,000円

 (2)預貯金
   ×銀行×支店 普通預金 01237 1,000,000円

3.相続人・■■一郎は、被相続人の債務を全て継承する。

4.相続人・■■花子は、次の遺産を取得する。

 (1)有価証券
    株式 ××株式会社 10,000株

 (2)預貯金
   ×銀行×支店 普通預金 98765 2,500,000円


上記の通り、相続人全員による遺産分割協議が成立したので、これを証明するため、本書3通を作成し、署名押印の上、各1通を所持する。


平成 ○ 年 ○ 月 ○ 日

相続人住所 東京都○○区○○丁目○○番○○
      氏名 ■■一郎   

相続人住所 東京都○○区○○丁目○○番○○
      氏名 ■■次郎   

相続人住所 東京都○○区○○丁目○○番○○
      氏名 ■■花子   

上記特別代理人 本籍 東京都○○区○○丁目○○番○○
     住所 東京都○○区○○丁目○○番○○
          氏名 ▲▲祐司   

ケース3:別紙を用いるなど、協議書が複数に及んだ場合

遺産分割協議書

被相続人・■■太郎(平成○年○月○日 死亡)により開始した相続につき、相続人・■■一郎及び■■花子の特別代理人▲▲祐司は、協議の結果、次の通り、被相続人の遺産を分割することに合意した。


1.別紙物件目録(一)記載の財産を、相続人・■■一郎が取得する。

2.別紙物件目録(二)記載の財産を、相続人・■■次郎が取得する。


上記の通り、相続人全員による遺産分割協議が成立したので、これを証明するため、本書3通を作成し、署名押印の上、各1通を所持する。


平成 ○ 年 ○ 月 ○ 日

相続人住所 東京都○○区○○丁目○○番○○
      氏名 ■■一郎   

相続人住所 東京都○○区○○丁目○○番○○
      氏名 ■■次郎   

契印1
契印2

物件目録(一)

  (1)土地
     所在 東京都○○区○○
     地番 ○○番○○
     地目 宅地
     地積 ○○.○○平方メートル

  (2)建物
     所在   東京都○○区○○
     家屋番号 ○○番○○ 木造瓦葺2階建
     床面積  1階 ○○.○○平方メートル / 2階 ○○.○○平方メートル

  (3)現金
     1,000,000円

 物件目録(二)

  (1)預貯金

  ×銀行×支店 普通預金 01234 5,000,000円
  ×銀行×支店 普通預金 98765 3,000,000円

  (2)有価証券

    株式 ××株式会社  10,000株
       株式会社××  20,000株

文書が複数枚(2枚以上)にわたる場合、その文書が同一であることを明確に証明するために押す印が契印です(落丁や差替、抜取などを防ぐ意味もある)。

遺産分割協議書の内容が数ページに及ぶ場合は、1枚目と2枚目、2枚目と3枚目…といったように、各ページごとの用紙と用紙のとじめに相続人全員の契印を押します。

なお、文書の枚数が多く、袋とじにするような場合は、帯と用紙にまたがるように印を押す方法を取られる方が多いようです。

契印イメージ